本を手に取り、ペンを握りましょう。それが私たちにとって、もっとも強力な武器なの。

本を手に取り、ペンを握りましょう。 それが私たちにとって、もっとも強力な武器なの。

マララ・ユスフザイさんの言葉より言い換え
出典:『わたしはマララ』より

[eyes.+編集部より]
 この名言の元となったのは、平和活動家のマララ・ユスフザイさん。
 学ぶ機会を奪われている子どもたちや女性のために、教育と平和を世界中に訴えつづけています。

神様は、知識を得よとわたしたちにいっている。
空はどうして青いのか、どうして海ができたのか(中略)学ぶべきだといっている。

出典:『わたしはマララ』マララ・ユスフザイ著[学研パブリッシング]

 生まれたときから正しい学びを得られる環境にいる私たちには、
 あたりまえになりすぎて、考えもしないこと、
 それは、「正しい知識を得ることの大切さ」。

 子どもは教えられたように育ちます。

「平和が大切で、戦争が悲しいこと」という考えを、
 私たち日本人でこそ、教育の中で教わってきていますが、
 その常識も正しい教育がされなければ、身に付かないこと。

 正しい教育がなければ、
「戦争をして当たり前、報復をすることが栄誉」という、
 真逆のことを正当化する大人が育つこともあるのです。

 彼女のコトバは、その「世界の現実」を
 私たちに突きつけてくれているのかもしれません。

 いまこそ、すべての子どもたち、そして女性たちが
 本を手に取り、ペンを握るときです。

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この名言の基となったのは……
【マララ・ユスフザイさん】

「撃たれる前に犯人と話したかった」ノーベル平和賞マララ・ユスフザイの覚悟【前編】