役を積み重ねていくたび、人生の宝物が増えていくようです。

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原日出子さんの言葉より言い換え
出典:http://www.hi-carat.co.jp/column/interview/201004/entry22842.html

[eyes.+編集部より]
 この名言の主は、女優の原日出子さん。第一線で女優を続けながら、妻として母として、いつも笑顔で家族を支えてきました。そんな彼女に異変が起きたのは45歳のとき。

それまでは病気ひとつしたことがなかったから、自分がそんな状態になったことがショックで、ウツみたいになってしまいました。精神的に弱ると、それが顔にも出てくるのね。鏡を見たら、顔の筋肉が下がって、笑顔を作ろうとしても口角が上がらない…。もう本当に情けなくて、毎日泣きたい気分でした。
出典:http://xn--z8js3azm.com/interview/interview1-2.html

主人に症状を話すと「僕は何をしたらいい」って優しくしてくれ、「今の私を受け入れてほしい」と伝えました。それから洗い物やゴミ出しなど、私を陰で支えてくれました。最初は何もかもひとりでやらなければいけないと考えてしまい、自分を窮屈にしていました。まず、身近な人に打ち明け、理解してもらうことが改善の第一歩だと思います
出典:http://xn--z8js3azm.com/interview/interview1-2.html

 女性が、ついひとりで抱えこんでがんばってしまうとき、周りに迷惑をかけたくないという「責任感の強さ」だけでなく、完璧でありたいという「女としての見栄」が邪魔をするのかもしれません。

 つらいときこそ、見栄を張らずに、勇気を出していまの自分をさらけ出してみる。
 そうすれば、いままで見えていなかった自分の役割と、大切なものの存在に気づくはず。

 原日出子さんの言葉には、そんな想いがこめられている気がします。

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