私のこの選択に反対している人は、私が “自分で死ぬ日を決めている” という大きな誤解をしています。そうではありません。私は “生きる日” を決めたいのです。

私のこの選択に反対している人は、私が自分で死ぬ日を決めているという大きな誤解をしています。そうではありません。私は生きる日を決めたいのです。

ブリタニー・メイナードさんの言葉より
出典:http://www.huffingtonpost.jp/

 
[eyes.+編集部より]
 この名言を言ったのは、ブリタニー・メイナードさん。

 末期がんを患い、余命半年の命だと告げられた彼女は、残りの人生をどう生きようかと考え、“尊厳死”を選びました。病と闘い、我を忘れていってしまうのであれば、自分らしいままで最期を迎えたい――。尊厳死を宣言する動画を投稿サイトにアップし、世界中で物議をかもしました。

 決して、メイナードさんは、死にたくて「尊厳死」を選んだのではありません。

死にたくない。だけどわたしはもうすぐ死ぬの。それならば、自分が納得いく死に方をしたい。
出典:http://edition.cnn.com/

もし誰かが魔法の治療法で私の命を救ってくれるなら、私はそれを選びます。そうすれば、私は、夫と子供をもつことができるのです。(中略)
 
いずれにしても、それは私の選択なのです。私のこの選択に反対している人は、私が“自分で死ぬ日を決めている”という大きな誤解をしています。そうではありません。私は“生きる日”を決めたいのです。
出典:http://www.huffingtonpost.jp/

 「最期のときまで戦うべき。生きるべきだ」という意見もあれば、「最期まで平穏に、“自分”でいたいという気持ちがわかる。生き切りたいからこその選択なのでは」という意見もあります。

 毎日、深く考えて、というわけではありません。ふとした瞬間に、生きていることに感謝する。「自分の人生、どうやって生きたい? 何をしたい?」と立ち止まってみる。今このとき、何気ない日常は宝物なんだということを忘れないでください。

▼ ▼ ▼

この名言の基となったのは……
【ブリタニー・メイナードさん】

「私は“死ぬ日”ではなく、“生きる日”を決めたのです」ブリタニー・メイナードの尊厳死の意味