わたしはずっとシノラー。姿形じゃないよ、心が大切。タレント篠原ともえ【後編】

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出典:http://lineblog.me/shinoharatomoe/

前回は、タレントの篠原ともえさんが、「シノラー」というイメージの枠から脱却して、新たな「シノラー」の世界を発見するまでを紹介しました。今回は、殻を破ったその後の目標を見つめます。

今と、これから
枠を決めず“なんでもできちゃう人”を目指します!

 篠原さんは、女優としてだけでなく映画の楽曲を提供したり、アルバムのジャケットデザインや「リカちゃん人形」の服デザイン、松任谷由実さんのコンサートツアーの衣裳デザインなどを手がけています。

お母様世代にも、ヤングの皆さんにもきゃぽ☆って言えるように、枠を決めたくないっていうのがありますね。いろんなことをして、いろんな世代の人達を楽しませたい。ともえちゃんって何でもできちゃうんだねっていう人になりたいです。

出典:http://www.artyard.jp/music/%E7%AF%A0%E5%8E%9F%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%88-%C3%97-art-yard-interview.html

 また、天文の普及活動による「宙(そら)ガール」の活動が認められ、「小惑星Shinohara」は国際天文学連合で学術名として正式登録されています。

中学3年で、歌手のオーディションを受けて、結果を待っているときも星を見ていました。そのときの星が、私の相談を「ウンウン」と聞いてくれているようなまたたき方をしていたのを、今も鮮明に覚えています。
自分のこれまでの人生の節目に、そんな星空の情景があります。だから、大人になった今でも、夜空を見ていると、その一瞬一瞬に戻れるんです。

出典:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20130710/357653/

 そのほか、「クールジャパンをデザインするプロジェクトの第二期メンバーに選定され、内閣府特命担当大臣らと共に会議に参加するなど活動の幅を広げています。

 これから先の自分のイメージがすでに出来上がっている篠原さんは、ご自身もこれからの自分を楽しんで活動していくことでしょう。

50代になったら着物の似合う女性になりたいです。そしてその「着物のデザインをする人になりたいですね。孫ができたら孫をシノラーにしたいです。(笑)
出典:https://www.youtube.com/watch?v=0xVCyiOvgfU

 シノラーから今の篠原さんにイメージチェンジしたと感じている私たちですが、彼女自身は、シノラーをやっていたころから、今の自分のイメージを抱いていたそうです。
 シノラーとして楽しんでいたはずが“キャラクター化”したときに抱き始めた違和感。それと真正面から向き合い、自分は何をしてくべきかを真剣に考えたところが彼女の強さなのでしょう。
 20代で仕事を一つに絞ったほうがいいのか悩んだときも、その悩みと真正面から向き合いました。悩んでの結論だったからこそ、今の篠原さんができあがったのだと思います。
 
 悩みがあったときに、それをしっかり受け止めるのは、ときとして辛いこともありますが、そこから新しい世界に踏み出す勇気がでることを篠原さんの生き方は教えてくれます。
                                   
(山庭さくら)

キラリと輝く名言

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▶▶【前編を読む】:心を解放して自分らしく。タレント篠原ともえ【前編】

新たな “視点” で、
昨日よりもちょっといいワタシに。
―――― eyes.+
【参考記事】
あんふぁん
ART YARD
NATIONAL GEOGRAPHIC
「宙ガール☆篠原ともえの『星の教科書』」出版インタビュー