「年の数だけ仕事が増える」アイドル→女優の先駆者、小泉今日子に学ぶ“脱ストイック”な生き方【後編】

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▶▶【前編を読む】:「飛び抜けた才能がなかった」アイドル→女優の先駆者、小泉今日子の“脱ストイック”な生き方【前編】

 「キョンキョン」の愛称で大人気の小泉今日子さん。アイドル全盛期にはトップスターの仲間入りを果たし、松田聖子、中森明菜に次ぐ人気ぶり。現在は「女優」として、テレビ・映画・舞台に出演。50歳を目前にして彼女は自らの人生をどう振り返るのか、今回は小泉さんの生き方を見つめます。

今と、これから
いろいろやりたいけど、全部「50になったら」

 小泉さんの代表作といえば『踊る大捜査線』の猟奇殺人犯・日向真奈美役。この役を演じてから、心に闇を抱える不思議な役が立て続けに舞い込んできたとか。年を重ねるにつれ、演じられる役の幅が広がることにこの上ない喜びを感じるそうです。

 彼女は今後のキャリアプランについてゆっくりと語ります。

「私は、むしろ女優は年の数だけ仕事が増えるんじゃないかって思ってるんですよ。実際、若い頃って良識的なOLとか理想の娘とか、そんな役ばかりだった気がするんですけど、今ならお母さん役もキャリアウーマンもできるし、『贖罪』のようなちょっと精神のバランスを崩した中年女性や、犯罪者の役だってできるじゃないですか。」
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2703M_X20C12A3000000/?df=4

 アイドル路線から離れたものの、現在も歌い続けている彼女。執筆業の依頼も増えており、活躍の場は、女優、音楽、執筆と多岐に渡っています。

「いま、よく使うのは、『50になったら考えよう』っていうフレーズ。それこそ、私、このまま女優とかずっとやってんのかな、ああ、50になったら考えよう、って(笑)。文章執筆の依頼も多いけど、この忙しさだとできないな、だからこれも50になったら。でも、実際に50歳になったら、宿題がたまってて、めんどうくさそうだな、と思っているんですけどね」
出典:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37036?page=6

いくつになってもナチュラルに生きる小泉さん。これからも現代女性のアイコンとして活躍していくに違いないでしょう。(Erica Yamaguchi)

キラリと輝く名言

50歳になったら考えよう。

▶▶【前編を読む】:「飛び抜けた才能がなかった」アイドル→女優の先駆者、小泉今日子の“脱ストイック”な生き方【前編】

新たな “視点” で、
昨日よりもちょっといいワタシに。
―――― eyes.+