「夫婦で二人三脚、妊活成就」で話題。森三中、大島美幸の“女”としての知られざる本音【後編】

このエントリーをはてなブックマークに追加

▶▶【前編を読む】:ついに念願かなって妊娠! 森三中、大島美幸の“女”としての知られざる本音【前編】

2014年に「妊活&休業」宣言をした森三中・大島美幸さん。前編では、体当たり女芸人の「原点」から、幸せな「結婚」をつかむまでをお届けしました。後編では、妊活を乗り切った夫婦の絆と「ひとりの女性」としての本音にせまります。

今と、これから
ついに妊娠! 流産を乗り越え、芸人活動休止と夫婦で取り組む妊活でつかんだ新たな命

 大島さんは結婚5年目で妊娠します。しかし、残念ながら流産してしまいました。
 そのつらい経験を胸に、大島さんは「24時間テレビ愛は地球を救う」のチャリティーマラソンに挑みます。
 苦しい減量やトレーニングを経て、時間はオーバーしたものの見事88キロマラソンを完走しました。
 また女優としても活躍。映画『福福荘の福ちゃん』では、なんと中年の「おっさん」を演じました。

それまでは自分をいじめた人を見返そうと思っていました。つまりこの経験をパワーに変えて、自分の夢につなげようと思っていた。でも福ちゃんを演じて、そういう変換ではなくて、許す、というパワーの使い方もあると学びました。」
出典:http://www.sankei.com/premium/news/141102/prm1411020015-n1.html

 いじめのような理不尽を許すには、怒りや憎しみよりもはるかに大きなパワーと時間が必要です。
 でも、怒りや憎しみはもろ刃の剣。囚われてしまえば、結局自分の傷をえぐり続けることになります。
 他者を許すということは、ほかでもない「傷ついた自分」を許し、癒せることなのです。

 そして大島さんは2014年、「妊活」宣言をします。体を張り、時間も不規則な芸人生活は、決して妊娠しやすい環境とは言えません。
 そこで大島さんは森三中としての芸人活動を休止し、妊活生活に入ることを鈴木さんと決めました。

流産のことや妊活のことを他人に言うことは少ないんだな(中略)と実感したんです。
私は芸人だから発信力も皆さんよりはあるかな、だから妊活は公表しよう、明るくやっていこう、とずっと考えていたんです。
出典:http://pre.tamahiyo.jp/articles/14031801_vol1.html

 そして2015年2月15日、日本テレビ系の番組『世界の果てまでイッテQ』内で、大島さんはついに喜びの妊娠報告をしました。
 喜びの影には、たくさんの涙や苦労があったことを鈴木さんが明かしています。

大島の2回の流産をあげ、「2回とも自然妊娠で、しかも2回目の妊娠の時は双子でした。(中略)今回の妊娠を聞いた時、嬉しい気持ちもある反面、正直、また妻に悲しい思いをさせたくない! という気持ちが大きかったのも事実でした」
出典:http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/02/15/0007742988.shtml

 流産で傷ついた気持ちや、妊娠への期待や不安も、常に話し、笑い、感情を伝え合っているからこそ、鈴木さんにもダイレクトに伝わって同じ目線で協力し合えるのでしょう。

 大島さんは、鈴木さんがコミュニケーションを面倒に思ったり、大島さんの存在を空気だと感じることに対して、特に怒りを覚えるそうです。
 「夫婦は空気のようなもの」――よく耳にする言葉ですよね。でも「出会ったころや新婚のころは、もっとドキドキしたのに……」と寂しさを感じている女性は多いのではないでしょうか。
 大島さんのように
「めんどくさい? じゃあいなくなってもいいんですか?」
と、本音をまっすぐ伝えれば、いつまでも愛おしさやドキドキいっぱいの関係を持続できるかもしれません。

 大島さんはすでに胎動を感じていて、止まらない食欲と闘う毎日。妊娠後期も頑張って、元気な赤ちゃんを出産して欲しいですね。
 出産も新生児育児も女性にとっては人生の一大事ですが、そばに一番の理解者がいればきっと乗り越えられるはずです。
 いじめさえ人生を輝かせるスイッチに変えてしまった大島さんと、鈴木さんの愛情あふれる出産&育児報告が、今から楽しみですね!

 (こうのまちこ)

キラリと輝く名言

とにかく夫婦でよく笑う。ケンカは1日で終わらせる。本音でぶつかる。

▶▶【前編を読む】:ついに念願かなって妊娠! 森三中、大島美幸の“女”としての知られざる本音【前編】

新たな “視点” で、
昨日よりもちょっといいワタシに。
―――― eyes.+