【後編】「他人事」なんて言っていられない。誰もが通る「更年期」を乗り越えた原日出子からのメッセージ

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今と、これから
子どもが一人前になったら、舞台にもチャレンジ

 一時期はカメラの前に立てなくなってしまうほど体調がおもわしくなかった原さん。しかし、今は女優としてドラマ・映画と大活躍! 更年期障害で悩んでいたとは思えないほど持ち前の明るさを発揮しました。

 原さんは今後のプランについてインタビューにこう答えています。

舞台にチャレンジしたいんです。でも、舞台は地方公演があるから、長期で家を留守にするでしょ。だから、子どもたちが一人前になるまで、あと10年くらいは難しいかな、と思っています。
出典:http://xn--z8js3azm.com/interview/interview1-2.html

 “家族の愛情”に包まれながら更年期障害を乗り越えた原さんならではのキャリアプランといえるのではないでしょうか。家族思いであることは、彼女の演技からも伺い知ることができます。

笑いの絶えない家庭なんですよ。笑うことは健康に良いと聞き、「我が家は病気にならないね」と言って、また皆で笑うんですよ(笑)。たまには機嫌が悪く、会話が少なくなることもあります。でも、子どもがそれに気づくと「何かあったの?」って声をかけてくれるんです。それで「いけない、いけない」って反省して態度を改めます。
出典:http://www.hi-carat.co.jp/column/interview/201004/entry22842.html

 落ち込んでいる様子を察し、声をかけてくれる3人のお子さんたち。おしどり夫婦としても知られる夫・渡辺さんやお子さんたちに支えられ、闘病生活を乗り越えた原さんは、今後のキャリアプランを考えられるようになるまで復活を遂げました。
 更年期障害に効果的なサプリメントの広告塔としても活躍し、医療に関する番組にも度々出演。更年期障害で悩んだ3年間を“意味あるもの”として前向きに捉えているようです。

 原さんはこれからも、“優しさ溢れる女優”として活躍し続けていくのでしょう。舞台女優として活躍する日もそう遠くないようです。更年期障害を通して「生きがい」を再発見した原さん。今後の活躍から目が離せそうにありません。(Erica Yamaguchi)

キラリと輝く名言

役を積み重ねていくたび、人生の宝物が増えていくようです。

新たな “視点” で、
昨日よりもちょっといいワタシに。
―――― eyes.+