おバカタレントから「愛し、愛される妻」へ。感謝と笑顔でみんなの心を豊かにし続ける里田まい

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 今回は、おバカタレントとしてブレイクした後、MLBニューヨークヤンキースの田中将大さんと結婚し、今では「良い奥さん」としての言葉や行動が話題となっている里田まいさんが「どんな気持ちで主婦の道を大切に生きることを選んだのか」を見つめます。

ワタシのあの頃
芽の出ないアイドル時代。相次ぐ脱退で「カントリー娘。」唯一のメンバーに

 幼少期からスポーツや音楽が得意だった里田さんは、「カントリー娘。」のメンバーとして見事、芸能界デビューを果たしました。しかし、姉妹グループの「モーニング娘。」と比べると、なかなかヒットを飛ばせない日々……。

 「カントリー娘。」メンバー次々と脱退し、たったひとり残された里田さん。でも、

何もしないで後悔するくらいなら、やってみて失敗する方がいいと思った。
出典:http://wpb.shueisha.co.jp/

と、「カントリー娘。」の看板をひとりで背負うことを決意しました。

 里田さんの持つ、この「芯の強さ」が、その後のハッピーを呼び寄せることになります。

変わったきっかけ
チャンスをものにし、おバカタレントとしてブレイク。田中将大との結婚を決意

 歌手としてはなかなか日の目を見なかった彼女も、ついに新しいフィールドで人気を得ることになりました。バラエティ番組「ヘキサゴン」で、おバカタレントとして一躍ブレイクしたのです。

「私は歌手でいたい」と思ったときもあったかもしれません。でも、彼女はそんな素振りを表に出さず、「おバカタレント」という新しい自分に挑戦し、テレビを通して笑いを届け続けました。

 そんな中で野球選手・田中将大さんと出会い、仕事の合間を縫って仙台へ頻繁に通い始めることに。米もまともに研げないレベルから料理に挑み、なんと「アスリートフードマイスター」の資格を取得。メジャー行きを望む田中さんとの将来を考えて、苦手な英語も習得するという徹底ぶり。

夫が日本でナンバーワンの投手ならば、私は日本でナンバーワンの妻になる。彼がグラウンドで頑張っているんだから、私も頑張らなきゃいけないのは当たり前。
出典:http://news.merumo.ne.jp/

「できないことは、やってみればいい」という、里田さんの一所懸命さは、田中将大さんの心を掴んだのです。

 田中さんのニューヨークヤンキースへの移籍が決まったときも、「主人が行きたい場所であればどこでもついていく」と話しています。

不安はもちろんありますし、挫折や困難も待っていると思います。でもそれ以上に強くなりたい、成長したい、乗り越えた先の景色を見たい。
出典:http://ameblo.jp/satodamai/

 どんなときも苦労をみせず、笑顔をたやさない彼女。愛されないはずがありません。

今と、これから
海の向こうでの生活も、「自分という軸」を忘れない

 夢であった歌手の道よりも、主婦として夫に寄り添うことを選んだ里田さんは、「幸せは与えられることを待つよりも、与えることで返ってくる」と知っているのでしょう。自ら幸せをつかみに行くポジティブさと謙虚さが、妻として愛され、自信になっているのかもしれません。

まぁ、何が幸せかどうかはその人の感じかたによって様々だけど、改めて幸せってゆうのは、自分で見つけるのだね。
出典:http://ameblo.jp/satodamai/

 NYタイムスでの「田中が、生涯の伴侶に選んだのは、落ち目のアイドルだった」という報道にもめげず、倹約的な生活を営んでいます。どんな環境でも、自分のステージに変えて楽しんでいるようです。

私は一喜一憂せず、いつも通りいるだけです。人生は、長期戦。良いも悪いも、まずは受け入れる!!
出典:http://ameblo.jp/satodamai/

 里田さんのブログには、「ありがとう」の言葉が多く見られます。何事も真っ直ぐに受け止め、自然体で返す素直な人間性は、生涯の伴侶にしっかりと伝わっているに違いありません。
 
 誰かの心を豊かにすることで、彼女は自らの心を豊かにしているのでしょう。当たり前のことを当たり前にしない、感謝の念を忘れずにいたいです。

(たまさきりこ)

キラリと輝く名言

不安はもちろんありますし、挫折や困難も待っていると思います。でもそれ以上に、強くなりたい。成長したい、乗り越えた先の景色が見たい。

新たな “視点” で、
昨日よりもちょっといいワタシに。
―――― eyes.+